獣医整形外科 確実な診断・治療のための臨床思考型セミナーシリーズ2 犬の膝関節疾患編

【臨床思考型セミナーとは】
来院数の多い症例に絞り、実症例の検査計画立案、X線撮影法、術前計画、実際の手術(動画)、術後のX線検査、術後経過まで、臨床現場の流れに沿って解説していきます。
必要な検査計画、治療方針、術後評価を考察して基本的思考過程を理解していただくことで、現場での応用ができるようになる講座となります。

こんな方にオススメ!

  • 膝関節疾患治療を基礎から固めたい獣医師
  • 膝関節疾患治療に挑戦したい獣医師
  • 整形外科に興味のある初学者

獣医師整形外科・臨床思考型セミナーシリーズ2 犬の膝関節疾患編
~膝蓋骨内方脱臼と前十字靭帯疾患を確実に診断し治療する!~

1日目:2017年12月16日(土) 13:30~19:30(受付開始13:00)
2日目:2017年12月17日(日) 10:30~17:00(受付開始10:00)
※ 申込締切:2017年12月11日(月)

会場:KFC Hall & Rooms(東京都墨田区横網一丁目6番1号)

獣医師整形外科・臨床思考型セミナーのお申し込み

犬の膝関節疾患編の特徴

◆受講者全員に骨模型を配布

膝関節模型を使用して、膝蓋骨内方脱臼及び、前十字靭帯疾患の治療における手術手技とアプローチ法を、あらゆる角度から、より深くイメージを構築していただきます。

◆治療の成功率をあげるために正確な診断方法をしっかり講習

普段の学会やセミナーで飛ばしてしまいがちな、跛行診断、診断検査など正確な手順を理解、実践できるようになっていただきます。

◆膝蓋骨内方脱臼の手術における基本的な整復術が学べます

膝蓋骨内方脱臼のグレード・骨形態や軟部組織の状態に応じた、術式の選択と基本的手技や術式の組み合わせ方、そして術後管理・合併症の対応に至るまで実症例の動画を用いながら学びます。

◆前十字靭帯疾患の治療における実践的なアプローチ法が学べます

実症例の動画を用いて関節外縫合法を成功に導くための実践的な手技、Tibial Plateau Leveling Osteotomy; TPLOの理論や術式を学びます。

◆悩ましい実症例についての正確な診断と治療方針が学べます

小型犬における膝蓋骨脱臼と前十字靭帯疾患の併発症例や膝関節のその他の紛らわしい疾患など、悩ましい実症例からピットフォールを浮き彫りにし、臨床時における診断力と手術に至るまでに必要な臨床的思考を養います。

プログラム

1日目:2017年12月16日(土) 13:30~19:30(受付開始13:00)
2日目:2017年12月17日(日) 10:30~17:00(受付開始10:00)
症例数が多い犬の膝関節疾患について、解剖学や関節の動きを良く理解した上で診断・治療を学ぶことで、一歩上の治療を提供できるようになる内容となっています。
後肢の跛行診断
● 歩様検査
● 整形外科学的検査
● 単純X線学的検査
● 運動器超音波検査
関節の解剖と関節液検査
● 関節軟骨の機能と膝関節の構造、関節液の性状評価
小型犬の膝蓋骨内方脱臼における診断と治療
● 脱臼の原因とメカニズム
● 診断のコツと治療法の選択肢
● 外科的整復術(どの術式をどのように組み合わせる?)
● 術後管理と合併症に対する対応
犬の前十字靭帯疾患における診断と治療
● 前十字靭帯の機能解剖
● 診断のコツと治療法の選択肢
● 押さえておきたい関節外制動術(Lateral suture法)のコツ
● 知っておくべき脛骨高平部水平化骨切り術(TPLO法)の理論
● 術後管理と合併症に対する対応
※講習内容は変更になる場合がございます。
提供ツール

膝関節模型
セミナー後は、お持ち帰りいただき、院内セミナーや、飼主様へのインフォームド・コンセント等にご利用ください。

※画像はあくまでもイメージです。

講師紹介

本阿彌宗紀講師:本阿彌宗紀(ほんなみ むねき)
東京大学大学院農学生命科学研究科附属 動物医療センター 特任助教
チタン製インプラント開発、骨再生、関節外科学、運動器超音波検査に関する研究、および小動物整形外科学の教育に従事
2008年 麻布大学獣医学部獣医学科卒業 外科学第二研究室
2012年 東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医学専攻博士課程修了 博士号(獣医学)取得

著書

犬の運動器超音波検査
発行:インターズー
サイズ:A4判 並製本 192頁
著:本阿彌宗紀


開催にあたって

犬の後肢跛行の原因として、最も遭遇頻度の高い部位が膝関節です。膝関節の整形外科疾患といえば、膝蓋骨脱臼や前十字靭帯疾患がまず思い浮かびますが、これらの疾患に対する情報は学会やセミナー、雑誌など様々なところで得ることができます。しかし、よく診る疾患だからこそ、「知っているつもり」とか「こんな感じ」などの断片的な知識が、診断や治療の大きな落とし穴になることがあります。また、よくある手術だからこそ、解剖学や関節の動きを良く理解した上で手術に臨むことで、一歩上の治療を提供できるようになると思います。
本セミナーでは後肢の跛行診断から詳しく解説し、主に、膝蓋骨内方脱臼と前十字靭帯疾患に対する 治療法を概説する予定です。
(本阿彌宗紀)

受講料・支払方法

  • 獣医師整形外科、臨床思考型セミナーシリーズ2 犬の膝関節疾患編のお申し込み
    2日間 40,000円(税抜)
    ※2日間の受講が必要です。
    ※骨模型代含む
    ※受講証の送料が別途500円(税抜)かかります。
  • お支払い方法
    ① クレジットカード(決済後、受講証をお送りいたします)
    ② 代金引換(受講証をお届けにあがった宅配業者に代金をお支払い下さい)
    ※ 受講料のお支払いは前払いとなります。セミナー当日の現金支払いは行えません。予めご了承ください。

その他ご案内

●会場:KFC Hall & Rooms (東京都墨田区横網一丁目6番1号)
※都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出入口より徒歩0分。JR中央・総武線「両国駅」東口より徒歩約6分。
●定員:先着50名(申し込み先着順)
●申込締切日:2017年12月11日(月) ※定員に達し次第、受付終了とさせていただきます。

申込方法

下記申込ボタンのリンク先(インターズーオンライン)よりお申込みのお手続きにお進みください。

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